This Boy

26歳のリアル

A-rex 詳細プロフィール

 

初めまして。

 

A-rexです。

 

今年26歳になる普通のサラリーマンです。

 

このブログでは、「モテる」、「人生哲学」、「ソロ活動」をテーマに発信をしていきたいと思います。

 

とはいえ、「てかお前誰だよ?」って話だと思うので僕の生い立ちからお話しますね!

 

 

 

「いい子」だった幼少期

 

 僕は小さい時から、どちらかというと大人に評価されるタイプの子どもでした。友達も多く小学生時代は放課後毎日のように公園で野球をしていました。勉強もそこそこ出来る方でした。小学生までの記憶はあまり悪いものはありません。

 

 

 

壊れた思春期

 

 中学生になると、少しづつ自分の弱さが露呈し始めます。周りのクラスメイト達と自分は違うと感じるようになりました。そうです。中二病を発症したのです。しかも重度の。自分がコミュ症であると気が付いたのもこのくらいの時期です。完全なイケてない奴でした(笑)

 

公立の高校に進学してからは勉強についていけず(まあまあ進学校でした)、人間関係の苦手意識も治らず本当に辛かった時期でした。高校二年生のときは皆が各々お昼ご飯を食べる中、一人で食べていました。それも耐えられなくなって食べないようになりました。じゃあ友達作れよ!って話なのかもしれませんがそれも出来ませんでした。重度のコミュ症と過剰な自意識があったのですね(笑)

 

高校2年の時に高校を中退しました。社会から一旦ドロップアウトしたわけですが、辞めたあと感じたのは異様な高揚感です。もう自由だ!そんな中、深夜たまたまTVで報送されていた映画に衝撃を受けます。↓

 

 

 

movies.yahoo.co.jp

 

 

 簡単に言うと、ジュードロウ演じるアルフィ(めっちゃモテる)がナンパしまくってチャラつく話です。

 

「俺、これになろう。」どんなにコミュ症で、イケてない僕でもモテたいという欲求だけは強かったです。

 

 まずやったことは髪の毛を金髪にすることです(笑)自分を他人に上手く表現できないコンプレックスが爆発したのです。金髪になった自分を鏡で見て「案外、俺イケるやん。。。」と思いました。鼻で笑わないでくださいね。

 

 それからの僕は「チャラ男」になりました。とはいえ、友達は皆無なのでもっぱらSNSで出会いを繰り返していました。

 

 

20歳の絶望

 

 「チャラ男」を演じて気が付いたら20歳になっていました。しかし、僕のコミュ症という根本の性格は全く変わっていなかったのです。

 

 大検を受検し大学に進学したのちも、いわゆる「大学生」には馴染めませんでした。アルバイトも長続きせず、辞める理由は毎回同じ。人間関係。自分は周りの同世代より遥かになにか重要なことが欠落している。自覚していたけどなかなか変えられませんでした。

 

 「チャラ男」を演じることは出来るようになったけど彼女はいつもいませんでした。渋谷の早朝の空を見上げて、青春時代を垂れ流してきた自分に絶望していました。

 

 

人生最大の充実感

 

 

 周りが就活をするようになっても僕は家からあまり出ず自堕落な生活を送っていました。そんな中、ふとある本を読んでみたのです。

https://www.amazon.co.jp/嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え-岸見-一郎/dp/4478025819

 

 

この本に書いてあったのでかなり響いたのが

 

・自由とは嫌われることである。
・不幸なのは自らで「不幸であること」を選んだから。

 

 

 

僕にとっては結構グサグサ来ました。

 

 

「自らの手で幸せを掴もう。誰に嫌われてもいいから。」

 

 

そう思ってから、少しずつ行動が変わりました。

 

 

特に変わったのはモテるようになったことです。数え切れないほどのアプローチをやり続けられたのも「嫌われてもいい」と思ったからだと思います。それだけ自分をガチで出してモテたときは、学生時代に味わったことのない感覚を覚えました。

 

 

 

 

 

 

っと、まぁ自己紹介はこのへんにしておきます(笑)

 

 

 

 

今後は、もっともっと楽しく生きられるように活動して皆さんにも有益な情報を発信できるようにしていきますのでよろしくお願いします!