ナンパにおいて、「会話力」とかまじでどうでもいい。
僕は、17歳の時から今まで「モテる」ようになるにはどうすればいいのか、そのことだけを考え行動してきました。その中でたくさんの成功をしましたし、その何倍も失敗してきました。
ナンパにおいて「会話力」が大切ということをよく聞きます。
どんなセリフがいいかとか、会話の引き出しが大事だとか多分そういうことだと思います。
しかし、僕に言わせれば、、、、、、、
「そんなことはどうでもいい！！！！！」
その理由は、
- 会話の内容だけで人の印象は変えられないから。
- そもそも、万人にモテる会話のカタチなんて存在しない。
数多くの成功と失敗を経験してきた（圧倒的に失敗のほうが多い）僕が考えるナンパにおいて大事なこと5つを具体的に挙げてみます。
１．見た目を、自分の中で100点にする。
まず今着ているその汚い服と靴をゴミ箱に捨てましょう。そして美容院に行きましょう。話はそれからです。顔がイケメンである必要は全くありません。大事なのは、出来ることを100％することです。「準備を完璧にした自分」というのが大事なのです。モテる自分を捏造してください。綺麗な服を着るというのは、単純におしゃれと思われるだけでなく、男の自己評価が表れるからです。つまり、「俺はこういう服を着るのにふさわしい男だ」ということになるのです。自信の表れはかなり重要な要素になります
２．アプローチ回数を無限に増やす。
これめっちゃ簡単なことに聞こえるかもしれませんが、意外と最初は出来ないものです。僕もそうでした。行かなきゃ何も始まらないのに行けない。気が付いたら誰にも声をかけられず数時間過ぎていたということもしばしばありました。ただ、それはアホです。まじでアホです。もう一度言います。まじであｈ（省略）
まじめな話をすると、失敗をしまくることが本当に大事なのです。思い切って声をかけたがガン無視される。これを10回経験したのと全く声をかけられなかったのでは雲泥の差が生まれます。なぜかというと、無視をされることで気が付くこともたくさんあるからです。例えば「俺声めっちゃ小さくてキモイな」とか、顔が真顔だから引いたのかなとか、単純に友達同士で盛り上がっているのに邪魔してしまったからかなとか。
そういった失敗が蓄積されればされるほど成功が近づきます。無視されまくっても近づきます。なぜなら、自然と最適な声のかけ方が見えてくるからです。体が覚えるのです。ナンパは頭でやるものではありません。
３．最上級から行く。
最初は、自信がないのでどうしてもいけそうな相手に行ってしまいがちですが、本当の成功を掴みたいならそれは辞めるべきです。自信がなくても最上級から行くべきです。どんなに怖くても最上級から行くべきです。「怖さ」というのが実はポイントで、ナンパの醍醐味は非日常感の中で、どこの誰かも知らない女性と関わりを持つことなわけで、むしろ「怖さ」を持つような相手に行くべきなのです。最上級に行って失敗したなら、少しレベルを落とせばいいだけの話です。しかし、最初から行けそうな相手にしか行かないと万が一失敗したらもう誰にも行けなくなります。
４．連絡先とかいちいち聞かない。
まず、目的を明確にしましょう。連絡先の交換がすべての目的ですか？違うはずです。それよりもすべきことは相手との空間に集中することです。連絡先を聞くという行為は「あなたに固執してます」感が出るので、それだけに終始してしまうと自分のブランディングがやや落ちます。自分の中でも、その場でどうにもならないのであれば、違う相手を探そうと考える方がブランディングを保ったまま行けるのでより成功に近づきます。
５．自分のゾーンを作る。
これが一番重要なことです。自分の中で自分を最大限にアゲてください。自分ほどモテる男はいないと本気で思っていきましょう。それが難しければ、お酒を飲んでもいいし、好きな音楽を聴いてもいいし、とにかく自分で自分を肯定しましょう。
僕はクラブに行く前、お酒を飲みますがその時考えることは、ほとんどの場合女性のことではありません。これまでの人生、仕事等、色々なことを考えますが最終的には自分を肯定するための肴として使います。そして、実際に相手に対峙したら一気にその自意識を捨ててください。イメージとしては自意識（プライド）をMAXに上げて、対峙した瞬間にすべて捨てるというかんじです。これで、かなりいいバランスを持って女性と対峙できるので成功率も上がるでしょう。
以上のことを意識して、数年ナンパをしてきましたが出来ていなかったときと比べる本当に大きな差です。
会話の中身なんていうのは大した問題じゃないと思います。
モテたいのであれば人生を楽しみましょう。
end.
