This Boy

26歳のリアル

「ルックス」と「モテること」の関係について真剣に考えてみた。

 

こんばんはA-rexです。

 

僕は10代の時から、ずっとモテるためにはどうすればいいかということだけを考えてきました。

 

その中で、

 

「ルックスがよい=モテる」

 

「ルックスが悪い=モテない」

 

という考えをかなり強く持っていました。

 

 

今、26歳になって当時持っていた考えとは少し違った考えを持っています。

 

今日は、ルックスについて僕がたどり着いた結論について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ルックスがいい方がモテるに決まっている。

 

今も昔も全く変わらないのは「ルックスが良い方がモテる」ということです。これは当たり前ですよね。多くの人は第一印象で格好いい、可愛いと思う子に目が行きますよね。その人がどんな人かも知らないのに。ルックスが良い方が魅力的に映る。個人差はあるにせよこれは揺るぎない事実です。人が他人に持つ印象の中でルックスが占める割合は相当高いものです。

 

ただ、「ルックスが良い」ってそもそも、めっちゃ抽象的な言い方ですよね。人によって好みもあるし。僕はそこがずっとよく分かりませんでした。

 

「おそらく、ルックスが良くないとモテない」

 

そして、「僕のルックスはおそらく不完全だ。だからモテない」

 

でも、「ルックスをよくするためにはどうすればいいか分からない」

 

みたいなことを考えていた時期もありました。が、今思えばめっちゃ不毛だと思います。

 

例えば、「僕の目がもっと大ききれば」とか

 

「僕の鼻がもっと高ければ、、、、モテたのか。。」

 

 

でもそれは多分違う。

 

そんなことじゃない。。 

 

と思うに至りました。

 

 

しかし、ルックスを磨くことはモテるためにめちゃくちゃ必要なことだと確信しています。

 

 

それは、以下の理由からです。

 

 

 

 

2.ルックスを磨いて手に入れられるのは、内面の変化。

 

ルックスをよくする。例えば、服装にこだわる、髪型にこだわる。

これらで得られるのは、自分に対する意識の変化、すなわち自己肯定感です。

もっと簡単に言うと自信です。自分自身の変化は自分が一番敏感にわかります。例えば、髪を切っても他人からは「そんなに変わってなくない?」と言われても自分自身は「かなり切ったんだけど、、、」と思うことは少なくないと思います。

 

 

もう一度言いますが、モテるために必要なことは、自信です。

 

ベタかもしれませんが、一番大事なことだと思います。

 

そして、ルックスをよくする(あくまで自分自身の中で)ことは、最も手っ取り早く自信(的なもの)を手に入れる方法なのです。

 

僕のように、一般的にそこまで格好良くない人間が髪型や服装を変えたという理由だけで、いきなりめちゃくちゃモテるようになることはまずないと思います。

 

ただ、自分自身が勘違いでもいいから、「俺、格好良くなった」と本気で思うことによって、生まれる自信。これによって飛躍的にモテるようになることはあります。

 

 

僕は、自分はモテない奴だと思っていた時期があります。

 

逆に自分は、結構モテると思っていた時期もあります。

 

どちらも、同じ顔、同じ身長。

 

おそらく言うほど、見た目に違いはないのです。

 

ただ、大きな違いは「こんなに格好良くしているんだから俺は格好いいんだ」と思うことで生まれる自信の有無です。

 

自信を生む一つの手段として、「ルックスをよくすること」を使うのです。

 

3.自分への意識から他者への意識に変わる。

 

見た目の印象というのは、他者が決めるものです。

 

他者に評価をされるということです。

 

その、土俵にきちんと上がるということがすごく大事なのです。

 

どんなに「自分はこういう人間だ」と思っていても、自分のことをどう思うか決めるのは他者なのです。その事実を甘んじて受け入れることがモテることへの一歩です。

 

本気で自信があったのに失敗した。それはすごくよいことです。

 

相手の気持ちを考えられるようにならなければ、絶対に上手くいかないです。

 

他者による超絶主観的な判断によって自分は評価されるという事実。内面ではなく、あえてルックスにこだわるということは、その中で結果を出すための感覚を養うということでもあるのです。