「独り」を楽しめない人間はもったいないと思う理由。
A-rexです。
僕は、独りでいることが大好きです。
もちろん友人や好きな女性といる時間も楽しいです。
が、それとは別に「独り」でいることの楽しさを感じてやまないのです。
これまでソロで行ったことのある場所の例です。
・クラブ
・カラオケ
・温泉
・ファミレス
・サンシャインの展望台(これはさすがにきつかった笑)
今日は、「ソロ充ライフ」の魅力について語りたいと思います。
(本文は非リア充であった、僕のコンプレックスが多分に含まれている記事であることをご了承ください。)
①そもそも人間は本来、「独り」である。
人は、一人では生きていけない。物理的にも、精神的にも。これは揺るぎない事実である。だから、人は互いに関わり合って生きていく。
しかし、「無意味な他者への依存」は有意義な生活を送るためには、意味がないと思う。
自分の人生は自分のものである。
自分の人生を歩むのは自分しかいない。
自分の人生を楽しむのも自分しかいない。
そういった意味で、人は本来「独り」なのである。
インターネットが発達し、誰とでもコミュニケーションを簡単にとれるようになった今でも、それは変わらないと思う。
②「独り」とは「自由」である。
単純に「独り」でいることは楽だ。
誰にも気を使わなくていいし、自分の思うままに行動できる。
社会で生きる上で、不自由なことはたくさんある。
それは、異なる他者同士が共存していくために、どうしても必要なことだからだ。
だからこそ、より独りで楽しむことが贅沢に感じるわけだ。
誰にも気を使わず、食べたいものを食べる。
行きたいところに行く。
頭を使って会話をしたりする必要もない。
欲望のままに。
あるがままに。
自由とは、孤独だ。
孤独とは自由だ。
③「独り」から、誰かと出会う楽しさ。
「独り」を楽しむことを実践して生きている人との出会いは、すごく楽しい。
依存してなければしてないほど、本当に人とは仲良くなれると思う。
例えば、恋愛においても、友人においても。
本当の友達って、依存関係ではないし。
上手くいく恋愛関係も過度な依存関係はないと思う。
それが本当の充実した人間関係だと思う。
それもすべて「独り」を楽しむことができるからだ。