This Boy

26歳のリアル

コミュ症から「普通」になる方法。

 

こんばんはA-rexです。

 

 

僕は、昔から超人見知りでした。

 

一番ひどかったのが17~20歳くらいのときです。

 

初対面の人間と面と向かって話をすると恐怖とストレスで涙目になるんですよね。(笑)

 

でも、コミュ症ってめっちゃ生きづらいじゃないですか。

 

てか、超人生もったいないよね。

 

そこで、僕はいろいろ試してみたんですよ。意識的に。

 

それでもって今26歳になったんですけど、かなり改善したと自分でも思うわけですよ。

 

一番変わったのはモテるようになったことです。

 

以前はモテなかったというよりも、スタート地点にも立ってなかったわけです。

 

まあ大人になれば自然と治るっていうのもあると思うんだけど、今日は

 

即効性のある方法を淡々と挙げていきますね。

 

 

 

 

明日から使えるコミュ症改善法

 

 

①相手の話を自分中心に置き換える。

 

相手の話って、ぶっちゃけ自分にとって興味のない内容とかも普通にあるじゃないですか。

 

例えば、

 

 

相手「わしギャンブルめっちゃ好きやねん。昨日も大当たりでさ~。」

 

僕(いや、俺ギャンブル興味ねぇし。うぜぇ。。)

 

とか、

 

相手「うちのワンちゃんめっちゃ可愛いねん!まじ私の彼氏やねん!」

 

僕(、、、、、。)

 

とか。

 

それに、対して思ってもいないのに「へぇ~すごいですね!ニコッ」とかやらなくていいんですよ。

かといって真顔でノーリアクションだと、コミュニケーション終わっちゃいます。(それでもいい相手ならいいですが笑)

 

そこで、相手の話を自分に興味のあることにすり替えて相手にぶつけちゃうわけです。

 

例えば、

 

相手「わしギャンブルめっちゃ好きやねん。昨日も大当たりでさ~。」

 

僕「ギャンブルで当たったら何に金使うんですか?〇〇とか興味ありますか?」

 

とか、

 

相手「うちのワンちゃんめっちゃ可愛いねん!まじ私の彼氏やねん!」

 

僕「人間のペットには興味ないん?ほら?ワンワンっ!(真顔)」

 

とか。

 

 

一見、自分本位に聞こえるかもしれないですが、相手の話を受けてのリアクションなのでわりと使えますよ。

 

 

 

 

②タメ口を混ぜ込む。

 

 

距離感のある相手に、あえてタメ口で話すのはまじでおすすめです。

 

決して相手に上から目線で話せと言っているわけではありません。

 

緊張の糸がピンピンに張り詰めた中でのタメ口は一気に距離を近づけます。

 

 

 

 

 

③本音で話す。

 

 

 

コミュ症の要因は「こういうことを言ってはいけない。」とか「こういうふうに言わなければいけない。」とかいう意識が強すぎることにあります。

 

取り繕って話していることは、相手にすぐばれます。相手に緊張感が伝わることでコミュニケーションがよりいびつなものになります。

 

「俺、ぶっちゃけ〇〇苦手なんですよね」

 

とか、「正直、〇〇なんです。」

 

という流れは決して悪い方向に行きません。

 

 

 

 

最後に。

 

逆にすべきでないことは、

 

「相手を見下して話す」ことです。

 

興味がないとか、嫌いだと思うことは全然いいのですが、見下すのはやめた方がいいでしょう。

 

なぜかというと、フラットな目線で人と接することができなくなり、間違った全能感を持ってしまうからです。