クラブに、はびこるマルチ商法女子の見分け方
こんばんはA-rexです。
クラブにいる女性の多くは、純粋にクラブという場所を楽しみに来ています。
でも、中にはマルチ商法などの勧誘を目的に来ている女性もいます。
(もちろん男性にもいます)
せっかくの週末に嫌な思いをしないために、今日はマルチ商法女子の見分け方について話します。
(あえて僕の経験談として話しやすい、女性に特化した内容になりますが、男性に比べ女性の方がマルチ商法をやっているということではありません。)
僕の失敗談
僕は、3回程マルチ勧誘系女子に引っかかったことがあります。
初めて遭遇したマルチ女子は、看護師の女性でした。
クラブの中では、話も盛り上がり意気投合していたのですが、数日後LINEでなんの脈絡もなく、「楽にお金が手に入る生き方があればよくない?」と来ました。
その後、「●●●●●って知ってる?」とマルチ商法の勧誘をしてきたのです。
初めての経験だったので、僕は少しショックを受けました。
「え。そういう目的で近づいてきたんだ。」と。
その後の僕は懲りずに、マルチ商法の勧誘をしてくる子2人と関わることになります。
彼女たちは、クラブで知り合った後日、どちらも食事をしている際に勧誘をしてきました。
幸い、商品を買わされるようなことは一度もありませんでしたが、貴重な時間を無駄にしたのが、とてつもなく虚しかったです。
後から考えると、勧誘系女子は共通の違和感を持っていました。
マルチ勧誘系女子の見分け方
①クラブにいるのにお酒を飲まない。
元々、お酒をあまり飲まない人もいると思いますが、それにしても素面でした。クラブに来る人の多くは非日常の時間を楽しみ来ている人たちがほとんどだと思いますが勧誘女子は、楽しんでいる感が全くありませんでした。
性格的に暗いとか、そういう話ではありません。
なんというか、ビジネスライクなコミュニケーションなのです。
会社の同僚と話をしているような感覚。
近いようで、すごく距離があるのです。
当たり前ですよね。相手にとっては「ビジネス」なわけですから。
②ルックスが「普通」
見た目的なことを言うと、すごく普通なんですよね。
派手でもなく、ものすごくダサいわけでもなく。服装も普通。
可もなく不可もなく。特徴がないんですよね。
③早いタイミングで「ご飯」に誘ってくる。
クラブで知り合った女性と後日会うのは、別に自然なことだと思いますが、その過程に違和感を感じるのです。
好感を持たれた手ごたえがあまりないのにも関わらず、早いタイミングで相手から「ご飯行こう」と誘ってきます。
実際に食事に行くと、最初はたわいもない話をしてきます。
しかし、終盤で必ず、「仕事の話」に展開していきます。
そして最後の最後で「●●●●●って知ってる?」
と持ってきます。
④本業に不満を抱いている。
詐欺まがいの、ビジネスに手を出す人の多くは、本業に不満を持っている人だと思います。
本業が充実していたら、マルチ商法にハマったりしないですよね。
「残業が多い」とか「給料が安い」とか、とにかく本業が充実していない人が多いと思います。
こちらから、「で、普段はなんの仕事をしているの?」と相手の現実について質問すると、見分けられるかもしれません。
多くの勧誘系女子は自分の本業について、あまり語ろうとしません。
(本業が充実していない人=マルチ商法に手を出しやすいという意味ではありません。)
まとめ
せっかく出会いの場に繰り出すなら、素敵な人と素敵な時間を過ごしたいですよね。
でも、人が多く集まる場というのは、人を食い物にする人がいるリスクも高くなるのです。
つまらない思いをしないためにも、少しこの人変だなと思ったらこの記事を思い出してもらえたら幸いです。